創造性を刺激するMidjourneyアートの背景画像

Midjourneyで誰でも創れるアートの世界

最先端の画像生成AI、Midjourneyで素敵な絵を創作しましょう
このサイトは、それを実現できる仕組みを提供します

まずはやって見ましょう!!

Midjourneyを感じてみる

Midjourneyのイメージを知るための簡単なデモンストレーションです。
プロンプトを選んで「画像を生成する」をクリックすると画像が表示されます。
その雰囲気を味わってください。

ここに生成された画像が表示されます。

Midjourneyの凄さ!

最先端の画像生成AIであるMidjourneyは誰でも魔法のようなデジタルアートを生成します。Midjourneyについて豆知識をご紹介します

Midjourneyとは?

Midjourneyは、テキストによる指示(プロンプト)から高品質な画像を生成する仕組みを提供している独立した研究ラボであり、そのAIプログラムの名前でもあります。
David Holz氏によって設立され、2022年7月にオープンし、ベータ版が開始されて以来、アーティスト、デザイナー、そしてAI技術に興味を持つ多くの人々に利用されています。
Midjourneyは、Discordというチャットプラットフォーム又はMidjourneyのwebサイトを通じて操作され、ユーザーは特定のコマンドとプロンプトを入力することで、AIに画像を生成させることができます。
その生成される画像の芸術性と品質の高さから、AIアートの分野で急速に注目を集めています。
誰でも気軽にすぐ始められ、簡単な操作で思いのほか素敵な画像ができあがる魅力は格別です。

Midjourneyの仕組み概要

Midjourneyは、複雑な機械学習モデル(特に拡散モデルとして知られる技術)を利用して、テキストプロンプトを視覚的な表現に変換します。プロセスは以下のようになります。

  • プロンプト入力: ユーザーがMidjourneyのwebサイト又はDiscord上で `/imagine` コマンドに続けて、生成したい画像の説明(プロンプト)を入力します。
  • AIによる解釈と生成: MidjourneyのAIがプロンプトを解釈し、膨大な画像データセットでの学習に基づいて、対応する画像を生成し始めます。最初はノイズの多い画像から徐々に詳細を加えていくプロセスです。
  • 画像の出力と調整: AIは通常4つの初期画像を提案します。ユーザーはこれらの画像を高解像度化したり、バリエーションを生成したり、さらに調整を加えることができます。

画像生成AIの価値

Midjourneyに代表される様々な画像生成AIは、人間の創作活動に多大な影響を与えていくと思われます。まだ発展途上ですが、既にいろいろな分野で応用も生まれてきています。基本的な価値を整理してみました。

  • 創作の民主化と拡張:専門技術やスキルがなくても、誰でも簡単にコンテンツの作成が可能で、AIとのコラボすることで新たな発想も生まれる。
  • 時間・コストの削減:画像制作が自動化され、大量コンテンツの効率的な作成が誰にでも可能になり飛躍的に効率化できる
  • 無制限な試行:無限の試行が可能で、失敗を恐れることなく、自由に、いろいろな発想でいくらでも試すことができる
  • 容易なカスタム化:上記3つの特徴を活かしながら、自分独自の世界を作りあげることが容易になる。

画像生成AI Midjourneyの主な特徴

Midjourneyの特徴と魅力を4つに整理してみました。

■高品質な画像生成

Midjourneyは、非常に詳細で芸術的な画像を生成する能力で知られています。リアルな描写から幻想的なスタイルまで、多様な表現が可能です。

■直感的な操作性

比較的簡単なコマンドやパラメータで操作できます。プロンプトの作り方に習熟することで、より高度な画像生成もできるようになります。

■継続的な進化

Midjourneyのバージョンは定期的にアップデートされ、画質や機能が向上し続けています。新しいバージョンでは、より洗練された画像や新しいスタイルが利用可能になります。

■活発なコミュニティ

公式Discordサーバーには巨大なユーザーコミュニティが存在し、作品の共有、情報交換、テクニックの学習が活発に行われています。またMidjourenyのwebサイトでは日々作品がアップされており、楽しむことができます。

Midjourneyの活用事例

Midjourneyがどのような分野で実際に活用されているのか、具体的な事例を紹介します。
アートやデザインからゲーム開発、個人の趣味に至るまで、応用範囲は多様です。

■アートとデザイン

コンセプトアート、イラストレーション、グラフィックデザインのアイデア出しや素材作成に活用されています。

例: キャラクターデザインの初期スケッチ、ウェブサイトの背景画像、ポスターデザインのインスピレーションなど。

■コンテンツ制作

ブログ記事の挿絵、ソーシャルメディア投稿用の画像、プレゼンテーション資料のビジュアル化などに利用されます。

例: YouTubeサムネイル、小説の表紙イメージ、マーケティングキャンペーン用ビジュアルなど。

■ゲーム開発

ゲーム内の背景、キャラクター、アイテムなどのアセットのプロトタイピングや、インスピレーションを得るために使われます。

例: ファンタジー世界の風景、SFメカのデザイン、テクスチャのアイデアなど。

■個人的な趣味と探求

純粋な創作活動、新しい表現の探求、あるいは単に面白い画像を生成して楽しむ等、個人ユーザーにも広く使われています。

例: 夢で見た風景の再現、詩や物語のビジュアル化、空想上の生き物の創造など。

Midjourneyを使うための便利ツール【1】
プロンプト自動作成ツール

画像生成AI用のプロンプトはそれなりに難しいものです。
この自動作成ツールは、描画の方法やモチーフなどを言葉でいれるだけで、画像生成AI用のプロンプトを自動で生成します。
自分の思いを単語にして表現するだけです。
あとは自動で生成できる仕組みがプロンプトまで創り上げます。

Midjourneyを使うための便利ツール【2】
写真を絵にするプロンプトを作成

写真をモチーフに絵にしてみたいと思うことは良くあると思います。
Midjourneyは写真をベースにして、写真に近い絵を作ることができます。
写真をアップして、写真を絵にするプロンプトをインプットすることでできあがります。
このツールは写真を絵にしていくためのプロンプトを自動で生成します。

Midjourneyを使うための便利ツール【3】
名画の豆知識を得る

有名な絵画は絵としては知っていても、どんな絵なのかはなかなか知らないものです。
このツールは絵を画像でアップすると、絵についていろいろな情報を教えてくれます。
絵の名前、画家の名前、作品の特徴、同時代の他の画家の名前など、プチ情報が得られます。
更にその絵をMidjourneyで生成するための簡単なプロンプトも作ってくれます。

Midjourneyを使いこなすための書籍

現在ご用意しているのは下記の3つです(kindleで発売予定)
・「初心者がたった10日で素敵な絵を創る本」
・「Midjourneyを使って絵画のド素人が創作した作品集 Book1」
・「Midjourneyを使って絵画のド素人が創作した作品集 Book2 srefパラメータの極意」